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授業・履修

定期試験・追試

試験

定期試験・追試の時間割は以下の通りです。

1時限目9:05~9:55
2時限目10:55~11:45
お昼休み
3時限目13:15~14:05
4時限目15:05~15:55
5時限目16:55~17:45

試験について

試験には、定期試験(筆記試験またはレポート)、臨時試験、追試験があります。試験日程、時間割、試験の方法等はエドポタでお知らせします(ただし科目によっては授業時に担当教員から直接指示される試験・レポートがあります)。

受験資格

次に該当する者は受験の資格を与えられません。
・各授業科目について出席すべき時間数の3分の2以上(実験、実習及び実技等は5分の4以上)の出席がない者
・その期の学納金が未納の者(ただし、学納金延納願を提出し、延納を許可された者は除きます。)

定期試験

毎学年の前期及び後期にそれぞれ1回定期に行われる試験です。実施は原則として当該授業科目の授業と同一の曜日及び時限に行います。実施時間帯については、エドポタ・外掲示等を必ず確認してください。

注意事項

(1)試験開始5分前までに入室、着席し、学生証を見やすい場所に置き監督者の点検を受けてください。追試験の場合は、受験許可証も併せて提示してください。
(2)学生証を持参していない者は、教務課に申し出て仮学生証の発行を受けてください。発行手数料は500円です。仮学生証は試験当日に限り有効です。
(3)ノート、参考書などの資料は机上に置いてはいけません(授業科目の担当教員が認めた場合は除きます)。
(4)筆記用具は鉛筆(HBより濃いもの)、ボールペン又は万年筆とします。
(5)試験を終了した者は、答案を提出し、直ちに退場してください。答案は持ち帰ってはなりません。
(6)試験開始後20分を経過した遅刻者は、受験できません。
(7)試験開始後30分経過後でなければ、退出することができません。

不正行為に対する処置

試験中に不正行為を行った者には、学生証及び答案、その他資料等を取り上げ、直ちに退室を命じ、当該科目の試験を0点とします(臨時試験及び追試験もこれに準じます)。不正行為は学生の本分に反する行為として学則第37条による懲戒の対象となります。また、試験中の態度不良者や試験監督の指示に従わない者についても上記と同様の措置をとります。

追試験

追試験は次に該当する者で教務部長が相当と認めたときに実施します。
(1)定期試験の受験資格を有する者で病気、忌引その他やむを得ない事由により当該科目の定期試験を受験できなかった者
(2)特別な事由のある学生からの申し出により、当該授業担当教員が必要と認めた者

追試験の手続方法

(1)試験実施日から一週間以内に、「追試受験願」を教務課に提出(診断書、会葬礼状、遅延証明等、事由を証明できる公的な証明書を添付したもの、又は担当教員印が押印されたもの)
(2)追試許可者発表日、可否を確認
(3)追試許可者は発表日に学務課にて手続(受験料:1科目300円。ただし、忌引、出席停止等の理由は無料)、追試日程を確認
(4)追試験を受験

レポートについて

筆記試験のかわりにレポート課題を提出する場合はつぎのことに注意してください。レポート提出方法には、(1)教務課提出、(2)科目担当教員のメールボックス等(教員が指定した場所)、(3)授業内で提出、などがあります。エドポタを確認し、科目ごとに指示された提出方法・期間・提出先を守って提出してください。その際、巻末にあるレポート提出用表紙を利用し、科目名・学籍番号・氏名を明記してください。なお、定められた日時は厳守して下さい。

プリンタの利用

プリンタはB棟704に設置されています。レポート提出の締切時間直前には混雑が予想されますので、余裕を持って準備することをお勧めします。

臨時試験

学期の中途において、授業担当教員が随時行う試験をいいます。